イベントの御案内

■7/14(木)~8/21(日)高井泰令「蒔絵の世界」―江戸の蒔絵3流派を受け継ぐ

日時:
2022年7月14日 – 2022年8月21日 終日
2022-07-14T00:00:00+09:00
2022-08-22T00:00:00+09:00
場所:
白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ) ギャラリー
西置賜郡白鷹町鮎貝7331番地
お問い合わせ:
白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ)
0238859071

※好評につき最終日14:00にもギャラリートークを開催します

会  期  2022年7月14日(木)~8月21日(日)
時  間  9:00~19:00
会  場  白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ)ギャラリー
休館日  月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
観覧料  一般個人500円、大学生・高校生200円、中学生以下無料
      ※あゆーむ年間パスポート提示で200円引き
      ※大学生以下のかたは、学生証・生徒手帳をご提示ください。
主催・問合せ 白鷹町文化交流センター TEL .0238-85-9071

関連イベント  7/24・8/21 「三田村有純氏 ギャラリートーク」についてはコチラ

江戸から明治、大正、昭和と受け継がれてきた江戸の蒔絵の伝統が今消えようと
しています。本展覧会は江戸の蒔絵3流派を受け継ぎ、酒税な蒔絵の道を極めた高井泰令(1881~1971)の作品を一堂に展示する初の試みです。
泰令は漆芸の師(父親の得好斎、最も影響を受けた池田奏真、その師の柴田是真、姉が嫁いだ赤塚自得)などそれぞれの流派の師に恵まれて様々な技法を習得しました。本展は泰令の作品を中心にこれらの師の作品や更には親戚でもあり
心の友でもあった三田村自芳の作品などを併せて展示し時代を彩り連綿と受け継がれてきた江戸蒔絵の華麗な流れを回顧し、次世代に伝えようとする試みです。

※マスクの着用と隣との距離を開けてのご観覧にご協力をお願い致します。
※詳しくはPDFチラシ(表・裏)をご覧ください。

 

白鷹町文化交流センター
AYu:M あゆーむ

山形県西置賜郡白鷹町鮎貝7331番地
TEL:0238-85-9071
FAX:0238-85-9072
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