イベントの御案内

■4/13(水)~5/22(日)小林東雲 墨絵の宇宙(so-ra)へ ―墨韻を訪ねて

日時:
2022年4月13日 – 2022年5月22日 終日
2022-04-13T00:00:00+09:00
2022-05-23T00:00:00+09:00
場所:
白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ) ギャラリー
山形県西置賜郡白鷹町鮎貝7331.
お問い合わせ:
白鷹町文化交流センターあゆーむ
0238-85-9071

 

 

 

PDFチラシ(表・裏)

 

会 期  2022年4月13日(水)~2022年5月22日(日)
時 間  9:00~19:00
会 場  白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ)ギャラリー
休館日  月曜日
観覧料  一般個人 500円/大学生・高校生 200円/中学生以下無料
※あゆーむ年間パスポート提示で200円引き
※大学生以下の方は学生証・生徒手帳をご提示ください
主催・お問合せ 白鷹町文化交流センターあゆーむ TEL0238-85-9071

内 容  真白な紙に一本の筆と墨だけで描かれる宇宙。日本の水墨画を牽引する小林東雲。高度なテクニックで生み出される氏の作品は国際的にも評価が高く、多くの美術館や公共施設に収蔵されています。また、NHK「日曜美術館」、テレビ東京「美の巨人たち」などテレビ出演も多く、本も多数出版しています。作家としての活動のみならず、文化財としての水墨画の保護活動や水墨画の国際公募展を主宰するなど普及活動にも活躍。本展覧会では自らが主催する「国際公募展 美は国境を越えて」でも展示された世界のSumi- e と子どもたちの絵画も展示します。


小林東雲プロフィール

国際公募展「美は国境を越えて」代表
サロン・ブラン美術協会顧問
日本水墨画美術協会 副理事長
全国公募日美展 委嘱審査員
日仏現代美術展審査員
国際墨友会 会長

1961 年  東京に生まれる。幼少の頃より書家である母親に筆法を学ぶ。
1987 年  パリ「日本の美術展」会場にての障壁画揮毫を期に、国内外で揮毫を重ね、各国で高い評価を得る。
1992 年  天安門広場の中国歴史博物館に於いて、中国文化部主催による
「中日友好20 周年記念・小林東雲書画展」開催。
2012 年  文部科学大臣賞受賞
2014 年  国指定重要文化財「大本山善導寺 上段の間」水墨障壁画の依頼を受け落成。
2017 年  内閣総理大臣賞受賞


関連イベント
・4/16(土) 子ども墨絵教室【終了しました】
・5/1(日)14:00~ 墨絵パフォーマンス【終了しました】
・5/8(日)大人の墨絵講座 【終了しました

追加情報
・4/16(土) 子ども墨絵教室で制作された作品をギャラリー2に追加展示しました。
・5/1(日)墨絵パフォーマンスで描いた墨絵をギャラリー前に追加展示しました。また、ダイジェスト動画をtwitterfacebookで公開しました


小林東雲先生が水墨画監修 映画『線は、僕を描く』は、10/21 公開
主演:横浜流星(主人公・青山霜介役)
ふとしたきっかけから水墨画に魅了される大学生を描く
原作/砥上裕將の同名小説

 

 

白鷹町文化交流センター
AYu:M あゆーむ

山形県西置賜郡白鷹町鮎貝7331番地
TEL:0238-85-9071
FAX:0238-85-9072
メールでのお問合わせはこちらから

このページの上へ